今朝がた。
妙な夢をみた。
別れた夫が、笑いながら結婚指輪を差し出している。
私は固まっていた。
どういうことだ?
これは過去なのか、現在なのか?
・・・現在だ。
復縁ということか。
・・・それは、ない。
ない、と思う。
また、あの生活に戻る訳にはいかない。
でも、迷っている。
暮らしは、ラクになる。
夫の笑顔が怖い。
怖い!
嘘だよね。
夢かな。
夢・・・だ。
水中をもがくように、夢の中から出た。
離婚したことに後悔はない。
それなのに、どうしてこんな夢をみたのだろう。
このブログは、パンドラの箱を開けたようなものかもしれない。
書くことは、まだ、たぶん辛いのだ。
箱の中から、これからどんなものが出てくるのだろう・・・。